【新ストーンズ公式サイト ブライアン・ジョーンズ③】
ストーンズ公式サイトのリニューアルに伴う、 ブライアン・ジョーンズの紹介記事の日本語訳の最終回です(^^)/ 公式サイト↓ --------------------------------------------------- ブライアンの音楽の才能は作曲にまで及ばなかったが、彼のミュージシャンとしてのとりわけ多彩な才能は、ストーンズと一緒のすべてのレコーディングで見つけられる。 それは「I’m a King Bee」、「Little Red Rooster」そして、『Beggars Banquet』の「NoExpectations」だ。彼は「StreetFighting Man」と「Paint ItBlack」ではシタール, 「Let’s Spend The Night Together」ではオルガン、「Under My Thumb」と「Out Of Time」ではマリンバ、「Ruby Tuesday」ではオルガン、「Lady Jane」ではダルシマーとハープシコード、「Dandelion」ではオーボエとサックス、「She’s a Rainbow」ではメロトロン、「Not Fade Away」「2120 South Michigan Avenue」、そして「Prodigal Son」ではハーモニカの演奏をした。 1967年頃からバンドとの疎遠さの増幅はブライアンを孤独な気持ちにさせていった。そして、ローリング・ストーンズの音楽性に不幸をもたらしていった。1969年の早い時期、彼は自分が形作ったバンドを離れることを決めた。 そして、彼の疑いのない才能のため、新しい音楽的奉公を見つけることも決めた。不幸なことに、1969年7月3日の早い時刻、27歳のブライアンはサセックスのアッシュダウン・フォレストに新しく購入した家のプールで溺死した。 |
【新ストーンズ公式サイト】ブライアン・ジョーンズ その③完
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ポール・マッカートニー「サウンドチェック参加券」発売開始!!
4月27日(木)・4月29日(土)・4月30日(日)に、
東京ドームで開催されるポールの『One on one』ツアーですが、
今回も「サウンドチェック参加券」の発売が本日より開始されました。
その値段は。
67,000円(´・ω・`)
本公演とは別の値段で、これも買ってないと、です。
相変わらず高いのと、本公演別途購入で、席も近いと限らないっていう。。。
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
さらにVIPチケットが販売されました。
#1は93,500円
#2は83,500円
これは最前列に近いあたりの本公演チケット付き。
これは、やっぱり、レコスケの言うように、
ビートルズなしで、80年代B面だけでやってもらいたいとこです。
というわけで。↓
あ、B面でも高そうだ( ゚Д゚)
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Happy Birthday Brian Jones!!
2月28日。
以前も書きましたが、トシちゃんと同じ誕生日デス(=゚ω゚)ノ
ブライアン・ジョーンズの75回目の誕生日です(^^)/
Happy Birthday Brian Jones!!
あと、菅井きんとか(^^)/
というわけで、ここから数日間ブライアン祭りです。
↓ Paint it black
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ペルー公演記念「She’s A Rainbow」公開
2016年3月6日、ストーンズは初のペルー公演を行いましたが、
それを記念した「She’s A Rainbow」ビデオが公開されました!(^^)!
「She’s A Rainbow」と言えば、
個人的には最高傑作の『Their Satanic Majesties Request』のB面1曲目。
ブライアンのメロトロンが効いている1曲なんですが、
印象的なのはニッキー・ホプキンスのピアノと、
ジョン・ポール・ジョーンズのストリングス。
曲としては、コード進行が繰り返しで単調になりがちなところで、
ブライアンのメロトロンとジョン・ポール・ジョーンズのサイケな編曲が来るんで、
実に複雑怪奇な感じになっています。
彼女はレインボーのようだ、って言いますが、完全にいっちゃっているww
当時のストーンズの状態を念頭に置くと、なかなかキワドイ曲ですよね。
○研ゼミのCMでも使われていたけど、
あんまり勉強し過ぎると、テキストがレインボーに見えちゃうよって感じ(゜゜)
ライブだとキースのギターが途中で入って面白い。
She comes in colors ev'rywhere
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming, colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming, colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
She comes in colors ev'rywhere
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming, colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming, colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
Have you seen her dressed in blue?
See the sky in front of you
And her face is like a sail
Speck of white so fair and pale
Have you seen a lady fairer?
See the sky in front of you
And her face is like a sail
Speck of white so fair and pale
Have you seen a lady fairer?
She comes in colors ev'rywhere
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming, colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
She combs her hair
She's like a rainbow
Coming, colors in the air
Oh, everywhere
She comes in colors
Have you seen her all in gold?
Like a queen in days of old
She shoots…
Like a queen in days of old
She shoots…
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ポール・マッカートニー武道館ライブ決定!!
いよいよ来月に迫ったポール・マッカートニーのジャパンツアー(^^)/
今回も武道館でのライブが発表されました!!
4月25日(火)!!!!
で。
今回もアリーナ10万円。。。(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
※あ、25歳以下は2100円(^^)/
おととしの武道館。
10万円アリーナだったんだけど、眺めはイマイチだったんだよなー。
また、前回の東京ドームは37曲だったけど、武道館は28曲。。。
会場の問題か、曲目も少なかったし。
前回の武道館のセットリスト↓
1. Can’t Buy Me Love
2. Save Us
3. All My Loving
4. One After 909
5. Let Me Roll It
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred and Eighty-Five
9. Maybe I’m Amazed
10. I’ve Just Seen a Face
11. Another Day
12. Dance Tonight
13. We Can Work It Out
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. New
17. Lady Madonna
18. Another Girl
19. Got to Get You into My Life
20. Being for the Benefit of Mr. Kite!
21. Ob-La-Di, Ob-La-Da
22. Back in the U.S.S.R.
23. Let It Be
24. Live and Let Die
25. Hey Jude
Encore:
26. Yesterday
26. Yesterday
27. Birthday
28. Golden Slumbers / Carry That Weight / The End
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チャーリー・ワッツ、ニューアルバム発売決定!!
チャーリー・ワッツ、久しぶりのアルバムです(^^)/
タイトルは、
『Charlie Watts meets the Danish Radio Big Band』
The Danish Radio Big Bandはデンマークのビッグ・バンドで、
なんでもストーンズと同じく50年の歴史があるとか。
略してDR Big Bandと称されているようです
(すいません、初めて知りましたんで)。
で、今回のアルバムですが、
2010年10月にコペンハーゲンのナショナル・コンサート・ホールでの、
こけら落としコンサートの模様。
なんと、
Satisfaction、
Paint It Black、
You Can't Always Get What You Want
といったストーンズの曲も演奏します(^^)/
ユニバーサルのサイトは↓
今日はちょっと前のですが↓
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ポール、『Flowers In The Dirt』を3月24日に再発!!
すでに昨年末に話題となっていましたが、
ポール・マッカートニーのアーカイヴ・コレクション第10弾として、
1989年の『Flowers In The Dirt』が再発されます。
『Flowers In The Dirt』と言えば、エルヴィス・コステロと一緒に作った、
「My Brave Face」、
「 You Want Her Too」、
「Don't Be Careless Love(ケアレス・ラヴに気をつけて)」、
「That Day Is Done(ふりむかないで)」
が有名ですが、
昨日、「Distractions」のデモ音源が公開されました。
Distractionsはジョン・レノンとシンシアについて歌ったとも言われており、
2015年にシンシアが亡くなったことを考えれば、
今回のツアーでも演奏するかもしれません(勝手な予測)。
ヨーコも体調悪いようだし。。。
個人的には。
『Flowers In The Dirt』の中では「My Brave Face」が好き(^^)/
ビートルズっぽさが感じられる一曲で、1990年のジャパンツアーでもやってます。
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チャック・ベリーは永遠に
3月18日、チャック・ベリーが自宅で亡くなりました。
享年、90歳。
最初にチャック・ベリーを聴いたのは、中学生の頃。
立川の駅ビル「WILL」の新星堂に1000円CDが売っていて、
50・60年代のアメリカンポップスのシリーズでした。
その中に収録されていたのが「Johnny B. Goode」。
当時は映画『Back to the Future』の曲というくらいの認識でした。
その後、ストーンズを聴くようになってから、ベストを買っていったので、
完全に(当たり前ですが)後追いです。
ニューアルバムも企画されていたそうなので、大変残念です。
↑ジョンやヨーコとの「Johnny B. Goode」
心よりご冥福をお祈り致します。
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ポール、ニューアルバム制作を発表!!!
まもなくポールのツアー『One on one』が始まりますが、
ここにきてニューアルバムの制作を発表しました(^^)/
インタビューで明らかにしたところであり、
まだ具体的な発売日程などは出てきていませんが、
プロデューサーにグレッグ・カースティンを招きました。
ツアー公式サイト http://outthere-japantour.com/
グレッグ・カースティンといえば。
グラミー賞も受賞したり、日本だとももクロに楽曲を提供したり、
ポールとはどんな感じのアルバムになるのか、楽しみです(*'▽')
そういえば、ポールの最新アルバム『New』は2013年だから、
もう4年も前になるんですね。
いまでも移動の時に聴いてますが、
今回のツアーでも「Save us」「New」あたりは演奏しそうですねー!!
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50年前、4月5日のブライアンジョーンズ
1967年4月5日。
3月25日にスウェーデンから始まったストーンズのヨーロッパツアーは、
ドイツとオーストリアでの公演を終えて、短い休暇の後、
イタリアのボローニャでの公演が行われた。
↑ほぼ同じ時期のブライアンとアニタ・パレンバーグ
ヨーロッパツアーのセットリストの中でも、
翌6日のローマでの公演のリストが遺されており、以下のとおり。
1. The last time
2. Paint it black
3. Ruby Tuesday
4. Get off my cloud
5. Yesterday's paper
6. Lady Jane
7. Let's spend the night together
8. Satisfaction
この時のサポートアクトはThe Move。
のちにジェフ・リンが所属したロイ・ウッドのバンド。
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「Sittin' on a Fence」について
ストーンズの『Flowers』。
なんかシングルと未発表音源ごちゃまぜで、
『Between the Buttons』UK盤とか、『Satanic~』と比較して、
イマイチごった煮感がないわけじゃないけど、
一曲一曲はどれもいいんで、ベスト盤としては好きな1枚です。
で。
このアルバムの大トリを飾る「Sittin' on a Fence」。
以前も2008年に書きましたが、このアルバムの中で好きな1曲です。
ストーンズのアルバムは、最後に静かな曲・優しい曲を持ってくることが多い。
(個人的意見)
ビートルズやその後のポールと比較すると、これは顕著だと思います。
(個人的意見)
『Flowers』もまさしくそうで、
60年代の艶やかで派手なストーンズのシングルをA面・B面に散りばめながら、
最後には、キースのアーコスティックギターと、
ブライアンのハープシコードが美しい「Sittin' on a Fence」で締めくくる。
しかも、この歌詞が、また、非常に人生を感じさせてくれます。
この歌詞の中の人は、いま何歳なのだろう??
ミックはこの歌を書いた時は、23歳くらいだけど、
その時を歌ったのか、自分が老いた後を歌ったのか。
自分が、けっこういい年になるとこの歌のもの悲しさが、
ブライアンのハープシコードとともにこみ上げてきます
まずサビ↓
I'm just sittin' on a fence
You can say I got no sense
Trying to make up my mind
Really is too horrifying
So I'm sittin on a fence
フェンスの上で、なにをいろいろと考えているのか、何を恐れているのか。
で、Cメロの歌詞↓
The day can come when you get old and sick and tired of life
You just never realize
Maybe the choice you made wasn't really right
But you go out and you don't come back at night, so
なんか、2年後にブライアンが死ぬと思うと、
フェンスの上の人物がブライアン・ジョーンズのように思えてきます。
(あくまで個人的見解)
なんとも。
朝からテンションが下がった(´・ω・`)
テンション上げる曲を聴いて、仕事に行きます(^^)/↓
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「Sing This All Together(魔王賛歌)」を改めて聴いてみた
秀逸な洋楽の邦題って多いですよね。
ストーンズだと、「夜をぶっとばせ」、「19回目の神経衰弱」、「黒くぬれ!」とか。
ストーンズ史上最高のアルバムである『Their Satanic Majesties Request』の場合、
(↑上記は個人的見解ですww)
「2000 Light Years From Home」が「2000光年のかなたに」と、
かなりうまいタイトルになっています(^^)/
さて。
このストーンズ史上最高のアルバム『Their Satanic Majesties Request』、
(↑あくまで上記は個人的見解ですww)
A面1曲目は「Sing This All Together」。
邦題は、「魔王讃歌」。
もちろんこれは、アルバムタイトルSatanic Majestiesを踏まえた邦題なんですが、
アルバムと分けて、この曲だけ聴くと、「魔王感ゼロ」なんですよね。
むしろ、歌詞だけ見ると、みんなで楽しく合唱する感じだし、
楽曲としても、サイケ感がない。
そして、ジャケットにはビートルズのメンバーも写ってます↓
で。
改めて、ちゃんとこの曲を聴いてみたら、
歌詞が意外と不思議。
Aメロの歌詞で、何度も繰り返されるものですが↓
Why don't we sing this song all together?
Open our heads, let the pictures come
And if we close all our eyes together
Then we will see where we all come from
気になったのが2行目の「the pictures」。
何の「図像」を差しているのか、分からなくて、
当初はアルバムジャケットのことかと思ったんですが、
「Then we will see where we all come from」ってあるんで、
ジャケットのインナーデザインなんでしょうね。
幾何学的な迷路とさまざまな絵画を切り貼りした、
複数の「the pictures」のことなんだろうなーって、結論付けました。
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MR.BIGニューアルバム・来日公演決定!! パット・トーピーの映像付き!!
2014年の『...The Stories We Could Tell』以来となるMR.BIGのアルバムが決定!!
タイトルは『Defying Gravity』です(^^)/
さらに9月には来日公演も行われる模様です!!
さて、気になるのはパーキンソン病を患っているパット・トーピー。
レコーディングやツアーについては、
前回もサポートしたマット・スターが参加するようです。
そのパットは元気な姿で映像を出してくれています(^^)/
で。
MR.BIGといえば超絶的なテクニックがふんだんに入っている楽曲がいい(*'▽')
ま、どの曲も超絶なんですが、
個人的には、高校の時に発売日に買って、
1曲目で悶絶したアルバム『Lean into it』のこれ↓
それにしても、
メンバーは震災直後に東北でのコンサートをやってくれたり、
被災者へのメッセージを発表してくれたり、
ありがたいですよね(*'▽')
そういえば、ビリー・シーンって、もう64歳なのかー。
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ポール・マッカートニーの武道館セットリスト
ついにポールのジャパンツアーが開幕致しました(^^)/
おとといの武道館に続き、いよいよ今日からは東京ドームです!!
どんな曲をやってくれるか楽しみなんですが、
ここでおとといの武道館のセットリストを確認して、予習しましょう(*'▽')
※以下、ネタバレ注意
1. A Hard Day’s Night
2. Jet
3. Drive My Car
4. Junior’s Farm
5. Let Me Roll It
6. I’ve Got a Feeling
7. My Vallentine
8. 1985
9. Maybe I’m Amazed
10. We Can Work It Out
11. Every Night
12. In Spite of All the Danger
13. Love Me Do
14. BlackBird
15. Here Today
16. Queenie Eye
17. Lady Madonna
18. I Wanna Be Your Man
19. Magical Mystery Tour
20. Being for the Benefit of Mr. Kite!
21. Ob-La-Di, Ob-La-Da
22. Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band (Reprise)
23. Back In The U.S.S.R.
24. Let It Be
25. Live And Let Die
26. Hey Jude
encore
27. Yesterday
28. Hi Hi Hi
29. Golden Slumbers
30. Carry That Weight
31. The End
すでにテレビの報道でもありましたように、
1曲目が「A Hard Day’s Night」(^^)/
昨年から、ツアーなどでは演奏してくれていますねー。
東京ドーム公演でも期待大です(*'▽')(*'▽')(*'▽')(*'▽')(*'▽')
2曲目は「Jet」(^^)/
実はこれまでのポールの公演で、個人的には一度も「Jet」を聴けていない|д゚)
今回こそは一緒に「Jet!!」と叫びたいです!!
4曲目「Junior’s Farm」(^^)/
ウイングスの曲としては「Jet」と並んで好きな曲のひとつ(*'▽')
「Let's go, let's go, let's go, let's go」と歌わせてください!!!
王道の名曲が続く中、12曲目に「In Spite of All the Danger」(=゚ω゚)ノ
すみません、全く無知でこの曲の偉大さを知りませんでした(´・ω・`)
この曲、ビートルズの前身・クオリーメンの曲で、
ポールとジョージが作った唯一の曲で、
以前、一度だけツアーで演奏したことがあるそうです!!!
ビートルズ曲で驚くべきは「Love Me Do」と「I Wanna Be Your Man」。
「I Wanna Be Your Man」は武道館だからやったのかなー。。。
ぜひドームでも聴きたいです(^^)/
「Live And Let Die」でのラスティ・アンダーソンが倒れるネタと、
ポールが「爆発音がデカすぎる!!」のジェスチャーをする定番コントは見逃せない!!
定番曲はもちろん聴きたいけど、珍しい曲も満載で、武道館は楽しそうだ(^^)/
そして、今日からのドーム。
武道館では31曲だけど、おそらく、ドームは数曲多いはず。
最近定番だった「New」や「Save Us」もやるかもしれないし、
3月にコレクションが発売された「Flowers In The Dirt」からとか。
というわけで、みなさん、ドームで!!!!
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50年前、6月13日のアニタ・パレンバーグ
1967年6月13日。
アニタ・パレンバーグとキース・リチャーズはパリでの休暇を過ごした。
ニューアルバムに向けたセッションの合間である。
一方、ブライアンはモンタレーポップフェスティバルに参加し、
ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンスの紹介を行った。
ブライアンに同行したのはニコである。
モンタレーではエリック・バートンが「Paint it black」を歌った。
2017年6月13日。
アニタ・パレンバーグは73年の幕を閉じた。
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【アニタ追悼】久しぶりに『バーバレア』を見た
どうも、どうも、お久しぶりの、はにわ氏です(´・ω・`)
忙しさにかまけて、というか、twitterとfacebookにかまけて、
ブログの更新を怠っていました( ゚Д゚)
いろいろとあったんですが、
そもそもはポール・マッカートニーのツアーが終わってから、
なんとなくロス状態が続いていましたww
さて。
13日、アニタ・パレンバーグが亡くなりました。
「デイリーミラー」誌
去年の11月にはファッションショーにも出演しており、
杖を突いていましたが、股関節手術の後遺症を感じさせない姿でした。
健康に問題があったとは思っていなかったので、残念です。
そこで。
久しぶりにアニタ出演の映画を見てみました。
『Mr. lonely』の女王役の怪演を見たかったのですが、
ソフトがないので、『バーバレア』(^^)/
ジェーン・フォンダのきれいさを忘れさせるくらいの、
おバカなSFの内容がたまらなく好きですww
あ、今日は、アニタがメインだ。
アニタは黒女王役。
↓1分12秒、1分37秒、2分28秒あたりにアニタ登場します(^^)/
心よりご冥福をお祈り致します。
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【アニタ追悼】キース・リチャーズ、アニタに対してのコメント発表
アニタが亡くなって3日が経ちました。
キース・リチャーズは自身のtwitterで短いコメントを発表しています。
そのコメントとは。
A most remarkable woman. Always in my heart.
短い文に、短い文だからこそ、キースの気持ちが非常に込められています。
2016年11月16日、ロンドンのファッションショーでのアニタ。
オフィシャルショットととしてはこれが最後でしょうか。
6人目のストーンズ、とまで称されたアニタですが、
ストーンズのレコーディングにも参加していたようで、
映像としてはゴダールの『One plus one』で、
コーラスをしているアニタが映されていますし、
『You Can't Always Get What You Want(無常の世界)』や、
『Honky Tonk Women』はアニタのアイディアだとも言われています。
それにしても、この映像、ブライアンはアニタをどんな感じで見てたんだろう。。。
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【アニタ追悼】マリアンヌ・フェイスフル、アニタ追悼コメント(和訳あり)
アニタ・パレンバーグが亡くなって4日が経ちました。
気がつかなかったんですが、14日の段階で、
マリアンヌ・フェイスフルがFacebook上にコメントを発表していたんですね。
「For Anita」で始まる追悼文は、
冒頭に詩人W.B.イエイツの「天上のクロース」を記します。
以下、全文を訳してみました。
【和訳】
アニタへ
「金色や銀色の光で刺繍した
天上のクロースをもっていたら
青いのや灰色や黒っぽいクロース
夜、昼、夜明けの色のクロース
それらを君の足元に敷いてあげたい
でも貧乏なぼくがもってるのは夢ばかり
だからそれを君の足元に敷いてあげよう
ぼくの夢なのだからそっと踏んで欲しい」
W.B.イエイツ
アニタは言っていたわね、
「私たちふたりはローリング・ストーンズよりも何光年も先だ」って。
おもしろいし、きっと本当ね!
私はアニタがとても恋しい。
52年! 私は本当に彼女を愛してた。
いい時も悪い時もあったけど、私は今いい時のことだけを思い出す。
彼女はとてもたくさん教えてくれた、特に私たちがクリーンになった後。
とてもよかったし、とても楽しかったわ!
さようなら、私の愛しい人。
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チープ・トリック、40周年記念紙ジャケ発売決定!!
チープ・トリックがデビュー40周年を迎え、
1st『Cheap Trick』から『Busted』までの12作品について、
紙ジャケ+ボーナストラック付で9月6日に発売されることが決まりました(^^)/
しかも、ボーナストラックの数がハンパない!!
これは全部揃えたい!!
注目すべきは、これまでチープ・トリックのアルバムに入っていなかった曲。
特に、映画『トップガン』の主題歌にもなった「Mighty Wings」や、
ロビン・ザンダーによる映画『Over The Top』の「In This Country」。
このあたりがボーナストラックに入っているのは、ファンとして涙ものです。
実は、結構、ジョン・ブラント在籍時が好きだったりする(^^)/
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ポール・マッカートニー、Happy Birthday!!(6月18日)
6月18日。
ポール・マッカートニーの75回目の誕生日でした(^^)/(^^)/(^^)/
そういえば先日はMBEも授与されましたよね!!
合わせて、おめでとうございます(^^)/
あ。
そういえば、先日のポールのライブ。
ドーム初日に参戦したのですが、今回も「Jet」が聴けず(´・ω・`)
武道館も含めて、ほかのときは全部やったのに。。。
これだけずっとポールのライブに行ってるのに、
一度も聴けないなんて、逆に奇跡だ、と思おう(=゚ω゚)ノ
ところで。
ポールの、というかWingsの「Jet」について。
1973年のアルバム『Band on the Run』のA面2曲目。
1曲目の「Band on the Run」でバンドたちは逃げていく、
2曲目ではその疾走感のままジェット機に乗って行く、そんな感じです(^^)/
この「Jet」とは、ポールとリンダが飼っていた犬の名前だとも、
ポニーの名前だとも言われています。
個人的には、
「And Jet, I thought the major was a lady suffragette!」
ってとこが好き(*'▽')
サフラジェットって、70年代に流行っていたのかな??
20世紀前半の女性参政権運動のことなんだけれども。
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